第100号 2024年8月1日号
今すぐ読める! kindle版もあります。1面 新試験「租税検定」11月10日実施
租税の教育・研究支援などを目的に「一般社団法人日本租税検定協会」(代表理事=酒井克彦中央大学法科大学院教授)が設立され、2024年11月10日には第一回「租税検定」が実施される。簿記試験などとは違い、租税に関する幅広い知識が求められることから、会計事務所の職員にとってもチャレンジする価値はある。
2面 「freee Advisor Day 2024」に若手税理士ら1200名参加
福岡、大阪、東京の3会場で開催されたfreeeの認定アドバイザー向けイベント。活気あふれるイベントではfreeeが考える事務所支援の未来像が示された。
3面 会計事務所にタスク管理の新ツール
経営支援クラウド「Suit UP(スーツアップ)」に、会計事務所のタスクひな型を追加。業務効率化を支援するツールとして早くも人気を集める。
4面 好評連載「事業合流」のポイント
なるべく現状を維持しながら、数年をかけて引退したい場合に適している「事業合流」。事業譲渡契約(M&A)と何がどう違うのかを解説。
5面 企業DC導入で1億円キャンペーン!
「累積600社」のトップクラスの実績を誇る総合経営サービスグループ。この分野の頂点を目指し、大胆なキャンペーン展開をスタート。
6面 初の検定資格「KPI監査士」とは
業績結果を出す本気のMAS業務『KPI監査士』。初の検定資格が誕生し、税理士らに活用を呼び掛ける。
7面 話題の「企業版ふるさと納税」
「令和6年能登半島地震」の復興支援として、「企業版ふるさと納税」の活用を検討する企業が増えつつある。税理士業界内でも、パートナーとなる会計事務所主体の組織的推進活動がスタート!!
8面 事務所売上「1億突破会」の魅力を追う!
開業5年で「年商1.2億円」達成のノウハウ公開。税理士コミュニティ「1億突破会」の魅力とは!
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