第7号 2008年12月10日発刊
1面 経産庁のSaaS(サース)構想に日税連が講師養成講座で対応へ税理士業務に大きな変革をもたらすとされる経産庁のSaaS(サース)事業。
日税連ではこの事業に対応するため、対応姿勢を明らかにした。全国規模で開催する研修会の講師養成のための講座をスタートさせる。
2面 112年振りの公益法人大改革がスタート
今回の大改革で公益法人は、新しい制度や会計・税務の処理に対応しなければならず、税理士に寄せられる期待が高まっている。ビジネスチャンスを狙って税理士グループの動きが活発化してきた。
3面 政府の追加経済対策の中に盛り込まれた「確定拠出年金」
税制の優遇措置が盛り込まれた「マッチング拠出」の導入。
税理士も、「401K」の仕組みを十分に理解しておく必要性が高まっている。
事務所訪問 「お客様の繁栄を第一に考えた誠実・迅速な対応を」
阪田眞二会計事務所(大阪・大阪市)