第3号 2008年4月1日発刊
1面 確定拠出年金の新サービス 税理士、コンサル提供で収益アップ「仕組みが難解」「投資教育ができない」等の理由から、敬遠されがちな確定拠出年金(日本版401k)への移行問題。こうしたなか、税理士が401kのアドバイザーとなり、顧問先企業の退職金問題をサポートする新しいビジネスモデルが注目を集めている。
2面 資金調達をバックアップ 100事務所限定で組織化
資金調達サポートシステムの会計事務所への活用を呼びかける「資金調達会計人会」(仮称)が間もなく立ち上がる。
3面 オークションで物納!?注目浴びる「東京型物納システム」
オークション人気は高まる一方だが、納税とオークションを組み合わせた手法が注目の的に。
4面 租税に関する訴訟の補佐川人を新たに目指す 蛤谷所長
「この4月から、租税に関する訴訟の補佐人制度の講座を受講しに行きます」(蛤谷氏)