◆記帳に代わる新規業務とは?
◆事務所経営の効率化、合理化とは?
◆顧問先が喜ぶ付加価値業務とは?
◆IT時代に対応した会計システムとは?
「税界タイムス」は、税理士業界の動向をはじめ、顧客獲得のための手法、事務所経営に関するノウハウ、業務に関連するITニュースなど、厳選した情報を掲載した税理士・公認会計士のための新聞です。毎号、読みやすい内容の紙面をお届けします。税理士・公認会計士が購読する新聞としては、国内最大級の新聞です。
購読料 | 年間 7,260円(消費税込・送料込、前納) |
---|---|
発行日 | 各月1日発行、年6回(2、4、6、8、10、12月) |
体裁 | タブロイド判8ページ |
発行部数 | 6,000部 |
媒体資料(広告資料はこちらをご覧ください)
1面 上場企業と税理士法人グループでの新しい事業展開の動き
税理士法人を中心とするチェスターグループと(株)青山財産ネットワークスが業務提携・経営統合した。これにより、生前対策から相続発生後の対応まで、財産承継・事業承継・財産運用・財産管理等といった一気通貫サービスの提供がさらに加速する。上場企業と税理士法人グループの経営統合という新展開は、業界に大きなインパクトを与えている。
2面 話題集まる「(一社)会計事務所連携協議会(会計連)」
業界をリードする税理士法人17社が発起人となり設立された「(一社)会計事務所連携協議会、略称=会計連」。税理士業界の魅力をどのように発信してくのか、また、どんなインパクトを与えていくのかに注目が集まっている。
3面 LINE配信システムで相続業務を支援
(株)Samikaが、LINEステップ配信システムを使った相続業務の営業支援システムを提供。情報を自動配信し、サービスへの興味や関心を高めることができる仕組みで、相続分野に注力する士業事務所から注目を集めそうだ。
4面 速報!第1回租税検定試験の結果発表
令和6年11月20日(日)に第1回租税検定が東京をはじめ関東近郊で実施され、多くの受験者が試験にチャレンジした。その結果、2級試験は約65%、3級試験は約70%の合格率となった。
5面 会計事務所へ「採用コンサル」で人材難をサポート
スタートアップ税理士法人が、自社の採用実績を活かした「採用コンサル」構想を発表。会計事務所に特化した採用コンサルティング事業は他にあまり例のないもので、サービスの事業開始は5、6月頃を予定している。
6面 「弥生会計の父」工藤一雄を偲ぶ
「工藤一雄」さんは、弥生会計・弥生給与・弥生販売のすべてに関して、そのコンセプトから基本設計までを作り上げた設計者である。弥生シリーズの生みの親である工藤一雄さんを偲び、追悼文を掲載。
7面 ベトナム会計人材を会計事務所に
リリカパーソナルキャリア(株)は、5年間の外国人材採用支援ノウハウを会計事務所向けに体系化、日本で会計の専門職を志すベトナム人が、会計事務所に入社して戦力の一員となるための「リリカ会計HRベトナム」サービスを提供開始した。
8面 新組織「AI研究会」が目指すもの
(株)エフアンドエムとセブンセンス税理士法人が協力して、士業を対象とした「AI研究会」をスタートさせた。プロジェクトの責任者であるエフアンドエムの江幡氏と、プロジェクトディレクターのセブンセンス税理士法人の大野修平氏にインタビューした。
今すぐ読める! kindle版もあります。