クローズアップインタビュー
クラウド会計ベースに『スモールDX』
業務効率化ツールで新たな価値感生む
税理士法人福島会計 代表社員 税理士 福島 美由紀 氏 (写真中央)
社員税理士 小島 央生 氏 (写真左)
廣升健生税理士事務所 税理士 廣升 健生 氏 (写真右)
2021年02月01日
コロナ禍によって経済的ダメージを受けている中小企業の間では、デジタルトランスフォーメーション(DX)が話題になりつつあり、会計業界でも関心度が徐々に高まっている。そこで、クラウド会計をベースに、「ワンクリックオペレーション」という情報伝達の最適化・デジタル化に取り組み、会計事務所におけるDX活用に成果を上げている税理士法人福島会計(東京・千代田区)の代表社員の福島美由紀税理士と小島央生税理士、パートナーとして指導にあたった廣升健生税理士の3氏で、「会計事務所が取り組むべきDXとは」について語ってもらった。