税界タイムス バックナンバー

税界タイムスについて

税界タイムスVol.98_01_compressed_page-0001

第98号 2024年4月1日号

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1面 「資料回収サービス」の新サービス 効率化の切り札となるのか?
記帳代行における最大の課題である「資料回収」について、税務マネジメントサービス「ZoooU(ゾー)」の提供で知られる(株)Besoが「資料回収サービス」を開発。証憑回収にとどまらない記帳代行業務全般を自動化する新サービス「パスム」の提供を開始させた。

2面 士業が導入する簡単便利なチャットボット
税理士業務にも十分に使える安価なチャットボットが士業の間で人気を呼んでいる。
電話対応の削減効果や集客等に役立てるケースも目立つ。

3面 税理士開発の「AI会計税務君」
「会計・税務はAIにとって代わられる職業なのか?」が話題になる中、「AI会計税務君」という生成AIとヒトのハイブリッド型相談サービスを大岡真輝公認会計士・税理士が開発。

4面 会計事務所「事業合流」の対価
会計事務所の「事業譲渡(M&A)」よりも穏やかな承継方法である「事業合流」。それを選択した場合、所長が事務所承継を通じて受領する対価についての基本的な考え方を事業譲渡(M&A)と比較し、詳しく解説した。

5面 公認会計士が提案する業務効率化ツール
税務業務を支える人材やリソース、ツールやスキルについて多くの会計事務所が課題を抱えている。クラウド会計の普及で、以前より業務効率化は前進したものの、限界はある。そこで、もっと身近に業務の効率化や高度化を進展させるツールを公認会計士が提案。

6面 年間200ペースで増え続ける税理士法人
税理士法人制度がスタートしてから22年が経過。「廃業・解散」は徐々に増えてはいるものの、法人の設立スピードはそれを大きく上回る。知られざる税理士法人の動向を探ってみた。

7面 指導しない“MAS業務”ってなに⁉
会計事務所の中で、付加価値や差別化を目指す事務所が長らく取り組んできた「MAS業務」。その姿がやっと変革の時に来たようだ。

8面 プロ向け「税務相談ロボット」の衝撃
続々と生成AIを活用した「相談サービス」が誕生するなか、士業向け「税務相談ロボット」を開発・提供し始めた(株)ROBONの代表で公認会計士・税理士の荻原紀男氏を直撃インタビュー。チャットで税務の疑問に答える「税務相談ロボット」の開発意図をはじめ、「税務相談ロボット」は税理士の税務相談のあり方を変えるのだろうか。 

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税界タイムスVol.97

第97号 2024年2月1日号

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会計・税務ソフト業界に地殻変動 NTTデータとエプソンが提携


昨年、日本ICS(株)が独立系IT大手のTIS(株)の完全子会社となり、さらには、エプソンがNTTデータとの業務提携に舵を切った。昭和・平成を通じて寡占状態が続いてきた会計事務所向けソフトウェア業界も、freee・マネーフォワードその他新規参入を加えた業界地図の塗り替えがはじまったようだ。


2面 介護特化にビジネスチャンス到来!


高齢化の進展で、さらなる需要拡大が予測される介護業界。小規模中心の介護事業者への関与は手間がかかることから税理士は敬遠しがちだったが、介護保険制度改正を機に新たなビジネスチャンスが訪れようとしている。


3面 「AI税務相談ロボット」が登場!


デジタル化と人材不足の解消が急務の税理士業界において、精度の高い情報収集ツールは生産性向上に欠かせない。そんな中、新たに開発・提供された「税務相談ロボット」は、税務相談にAIが活用された初めてのケースとして注目を集める。


4面 新連載 会計事務所「事業合流」の活用


今号より連載がスタートした「事務所後継者問題の解説シリーズ」。第一回は、事務所M&Aのリスクを軽減する「事業合流」の本質について解説する。


5面 社労士「SATOグループ」の躍進を支えるクラウドシステム


社労士・行政書士のグループとしてダントツの規模(総勢約1,700名)を誇る「SATO グループ」の躍進を支えるクラウドシステム。税理士との連携やその活用法について、SATOグループの日本社会保険労務士法人給与事業部長の生垣公彦氏にインタビューした。


6面 どうする⁉紙の証憑回収やデジタル化


1月より始まった改正電子帳簿保存法。最大の課題は原始資料の回収方法や電子化で、様々な対応商品やサービスを独自取材。


7面 若手税理士による(一社)次世代税理士研究会が始動!


昨年末、研究会のキックオフとなった「税理士サミット」。300名超が参加したこのイベントは業界内で大きな話題に。その中心的な存在のサン共同税理士法人代表社員の朝倉歩税理士に、研究会のビジョンや将来構想を熱く語ってもらった。


8面 「ストリームド」新たに2つの代行サービス


紙証憑の自動記帳「STREAMD(ストリームド)」が会計事務所に提供する2つの新サービス。「資料回収」と「スキャン作業」の代行サービスを大公開。




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税界タイムスVol.96_01_compressed_pages-to-jpg-0001 (3)

第96号 2023年12月1日号

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1面 丸善の税務・会計書籍の新WEBサービスが人気


全国に書店を展開する丸善グループの税務・会計書籍のWEBサービスが好調だ。すでに15社が提携出版社として参画し、コンテンツを閲覧・検索できる書籍数も300冊を超える。無料トライアルの申込者数も累計5,000人を超え、早くも業界の注目を集めている。


2面 記帳代行WEBアプリ「おもち」が繁忙期の業務軽減


自計化の難しい小・零細企業の記帳代行の業務効率化Webアプリ「おもち」が税理士の間で話題に。今までありそうでなかった痒い所に手が届くアプリとしての評判はいかに。


3面 おそらく日本初の税理士同士の仕事マッチングサービス


「仕事を依頼したい税理士事務所」と「仕事を求めている新規開業税理士」を繋ぐ同業マッチンサービス「税理士パートナー」。サービス開始から約10ケ月で累計100件超の成約事例。


4面 税理士法人らによる「合同就職説明会」が旬に


業界初の試みとなった複数の税理士法人による「合同就職説明会」の2回目が、12月9日に開催される。就職説明会のあり方に一石を投じたこのイベント。今後も増える可能性はありそうだ。


5面 「AI相続」が創る自己(セルフ)申告市場の現状


インターネットネットによる“セルフ申告”の市場において、シェアを伸ばしている(株)みなと相続コンシェルの弥田社長を直撃インタビュー。完全無料の「AI相続」の勝算と展望を聞いてみた。


6面 徹底化したDX戦略を展開する税理士法人グループ


税理士法人を中核とした英和グループが実践する顧問先との間で展開するデジタル化と、それに伴うペーパーレス化によるDX化は、多くの事務所の参考となる実践事例になりそうだ。


7面 バーチャル会計事務所「Sova」が目指すビジョン


AIと専門士業で創る先駆的サービスを展開する「Sova」。代表で公認会計士の山本健太郎氏に革新的な事業や将来計画などについて語ってもらった。


8面 「ストリームド」新たに2つの代行サービス


紙証憑の自動記帳「STREAMD(ストリームド)」が会計事務所に提供する2つの新サービス。「資料回収」と「スキャン作業」の代行サービスを大公開。




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税界タイムスVol.95

第95号 2023年10月1日号

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1面 税務会計システム開発で5税理士法人が資本業務提携


税理士業務の課題解決とイノベーション推進を目指す(株)Beso(大阪・大阪市)は、税務マネジメントシステム「ZoooU(ゾー)」の開発に関し、5税理士法人と資本業務提携を締結。今回の提携パターンは会計業界にとって新しい形態で、その動向が注目される。


2面 10会計事務所が初の合同就職説明会


おそらく業界初の試みとなった10会計事務所による「合同就職説明会」。就職説明会のあり方に一石を投じたこのイベント。今後もこの種の就職説明会は増える可能性がありそうだ。


3面 会計事務所に「在宅人材」紹介します


サン共同税理士法人のグループ会社「在宅経理(株)」が展開する、会計事務所のための採用支援サービス「在宅経理ジョブ」。きめ細かなサービスで“ミスマッチ”防止。


4面 RPAロボット活用で新プラン登場!


(一社)CPA 士業RPA BizRobo!協会がリリースした「さむらいプラン」。協会所有のRPAロボット3体利用で月額33,000円。


5面 「属人化」解消のための事務所ツールを有効活用


(株)関通(兵庫・尼崎市)が開発・提供するクラウド型チェックリストシステム「アニー」を導入したG.Sブレインズ税理士法人。業務の「属人化」を廃し、生産性向上、スタッフの自律を実現させた要因等について、代表社員の近藤浩三税理士を直撃インタビュー。


6面 税理士が取組む就労系障がい福祉支援


「就労継続支援A型事業所」を開設した齊木智輝税理士。税理士自ら就労移行支援事業に取り組むきっかけから開設に至るまでの経緯、将来計画などを聞いてみた。


7面 付加価値高める会員制サイト登場!!


独自戦略で会計事務所の経営支援を展開する経営パートナーズ。会計廻りの新たな付加サービスが、そのまま収益となる会計事務所と顧客のための“会員制サイト”を大公開!


8面 「ストリームド」新たに2つの代行サービス


紙証憑の自動記帳「STREAMD(ストリームド)」に、「資料回収」と「スキャン作業」の代行サービスを新たに追加!!




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税界タイムスVol.93

第93号 2023年6月1日号

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1面 税理士法改正で新通達「事務所本拠地」「外部の表示」


法改正に伴い、税理士事務所の看板やWebサイトへの記載など、いわゆる「外部に対する表示」に関する通達が見直された。日税連でも税理士事務所FAQを取りまとめ、通達を補う形で具体例を示しながら説明しているが、表記によっては「2カ所事務所」の可能性もあることから注意が必要だ。


2面 ついに登場!相続税申告のDXツール


辻・本郷ITコンサルティングでは、クラウド相続税申告業務ツール「NEXTA相続」を6月中旬以降に提供していく。相続税申告業務のDX化を実現させるもので、初回面談、資料収集、申告書作成、最終面談・報告など、一連の相続税申告の業務フローに沿って進めていけば均一な品質や業務の標準化も図れるという。


3面 税理士との連携コンサルに「財産の戦略デザイン」


民事信託のサポートビジネスを手掛ける(株)継志舎では、AIに代替えされないコンサルツール「財産の戦略デザイン」を開発。会計事務所が相続・事業承継の案件を増やしていくための方策として、資産税を取り扱う税理士らに活用を呼び掛けている。


4面 士業支援の相談サービス拡充のプラットフォーム開設へ


補助金・助成金など全国トップクラスの選択率を誇る(株)NKKソリューションズが開始させる士業支援の総合プラットフォーム。相談サービスから動画制作・運用サービス「サムライメディア」も運用していく。


5面 九州発!会計事務所母体の共同組織が描く事業内容


九州の会計事務所を母体とする4社が立ち上げた(一社)共創経営推進機構(通称:COMBO)が4月より本格活動を開始。山本要輔代表理事に直撃インタビュー、事業活動の成否を握るカギとは…。


6面 「ナレッジ管理ツール」活用する税理士法人の事例を大公開!


先進会計事務所が取り組むナレッジマネジメント。クラウドツール「トースターチーム」活用のビフォー・アフターについて、「Blue Works税理士法人」の高野雅也代表社員に聞いてみた。


7面 税理士が「ChatGPT」利用の起業家向け新サービス


スタートアップ税理士法人では、いち早くChatGPT技術を用いた起業向け情報収集ツール「税金スッキリくん(β版)」の無料提供を開始。開発の背景や目的、今後の計画などについて大堀優代表から話を伺った。


8面 業界最大級 “真夏の祭典” 会計事務所博覧会2023


8月3日(木)、4日(金)開催
今年で10周年をむかえる「会計事務所博覧会」。人財戦略フェアも加え大きくパワーアップ‼  「やってきたデジタル変革の時代 新たなビジョンを見つけよう!」をテーマに開催する展示会の見どころを大公開します。




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税界タイムスVol.92

第92号 2023年4月1日号

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1面 クラウド化の流れが会計ソフトウェア業界を動かす


日本ICS(株)が、金融や流通サービスなどの幅広い分野でITサービスを提供するTIS(株)の傘下に入った。また、弥生(株)は15年間社長を勤めた岡本浩一郎氏から前山貴弘氏に交代する。業界の様々な動きの根底には、デスクトップアプリケーションからクラウドシステムの時代へ、止まることのない大きな潮流があるようだ。


2面 税理士同士を繋ぐ仕事マッチングサービス


会社設立支援事業などを展開する日本企業支援センター(株)が始めた画期的な事業。すでに、マッチング事例が出るなか、意外にも若手税理士との出会いで“後継者探し”のニーズも高まっているという。


3面 会計事務所へ“不動産部”の立上げ支援


税理士との連携強化を模索するティガリアルエステート(株)。税理士法人などが不動産売却などを手掛ける専門部署を立ち上げる際、ノウハウの提供や人材育成などの運用面をサポートしていく事業を提案。


4面 話題を集めるインボイス支援アプリ


インボイス登録状況の確認を自動化するアプリ。現場支援を行う公認会計士の立場で開発されたツールを徹底解説。


5面 企業型DC導入サポートが税理士から人気の理由


(一社)中小企業退職金制度支援協会(略称=中退協)」が取り組む支援事業で、パートナー会計事務所は既に100を超す。人気の秘訣はどこにあるのだろうか。


6面 会計事務所向け究極の丸投げ記帳代行サービスとは!?


エフアンドエムが提供する「おくるダケ記帳」。電帳法やインボイス制度の導入により煩雑さを増す会計事務所業務の効率化に、どれだけ貢献できるのかが注目される。


7面 全国唯一の障がい福祉専門の税理士事務所


ミュージシャンから税理士へ、そして障がい福祉専門事務所設立という経歴を持つ税理士の鳴海佑亮代表が率いる「アンテリジャンスグループ」。急成長の軌跡を追う!


8面 ソリマチがインボイス対応の「インボイス王」リリース


ソリマチが販売を開始させたオンライン請求書発行システムの「インボイス王」。自社の「会計王」や「販売王」、「クラウド会計ソフトMA1」と連携して、仕訳や入金管理に利用できるという。開発コンセプトや製品の特長などについて責任者に聞いた。




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